湿式建材業界(左官・塗装・タイル&煉瓦)の専門誌(創刊1981年)

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2022年12月号 No.556
A4変形版 64頁
定価880円(本体800円+税10%)+送料
表紙写真:枚方市総合文化芸術センター

◆ 特集
煉瓦デザインの魅力を建築意匠で活かす

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〈インタビュー〉
・煉瓦の可能性を施工で表現し、設計者に発信していく
 =(株)東京ブリック社 杵塚氏、小野氏、矢尾板氏、山内氏に聞く
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・良い建築をつくりたい、行き着いたのが煉瓦
 =大宇根建築設計事務所 登録建築家 大宇根弘司氏に聞く
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〈寄稿〉
・近代煉瓦建築物群の保存・活用 ―九州大学と地域との連携―
 =金子 祐正(日本れんが協会 技術顧問)

〈煉瓦アンケート〉
・煉瓦市場と今後の展開を探る ―編集部アンケートより―

・煉瓦取り扱い企業一覧

仕上げが映す日本の美
神田川・万世橋の景観に煉瓦で光の映いを ― 外神田一丁目公共施設
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〈寄稿〉
耐震性と繊細な納まりに対応するモルタル外壁を採用したM邸建築設計
=出口 拓磨((株)一粒社ヴォーリズ建築事務所)

トピックス
・オンラインセミナー「暑中・寒中における床施工」を開催
 /日本床施工技術研究協議会

・實松幹次郎会長を再選
 /全国マスチック事業協同組合連合会

・建築の定義と本質に迫るアイデアを提案
 /日新工業建築設計競技

話題
2022年度建設投資額は前年度比微増の66兆9,900億円
/国土交通省

連 載
・古絵葉書で見る帝都の記憶「第弐拾肆回 日比谷市政会館(東京市公会堂)」
 =西村眞一(一級左官技能士・ものつくり大学建設学科非常勤講師)

・左官往来 現代左官事情(その234)「23.明治以後の民衆建築の変遷(134)」
 =鈴木 光(ものつくり大学 特別客員教授)

・関西の風土に根ざす左官アート
 =宮本孝二郎(まちづくり会社 主宰)

・<Wall通信No.168>コンビダン〜ひび割れを防ぐ弾性と強力な接着力〜

・クロスワードクイズに答えて当てよう!

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