湿式建材業界（左官・塗装・タイル＆煉瓦）の専門誌（創刊1981年)

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2022年3月号　No.547
A4変形版　64頁
定価880円（本体800円＋税10％）＋送料
表紙写真：建長寺唐門

◆ 特別企画 ◆
 左官仕上げの可能性を探る

〈施工レポート〉
・築100年以上の土蔵に新たな息吹を
　―土蔵外壁補修工事―
　＝吉田　一正（左官吉田 代表）

〈寄稿〉
・砂漆喰の配合と上塗の仕上性
　＝水村　辰也（水村左官工事）

・観音扉の作り方～中編②：中塗り「入口の掛子とダキ」から「戸表」まで～
　＝吉田　一正（左官吉田 代表）

フォトレポート
 第24回グッド・ペインティング・カラー受賞作品紹介
／グッド・ペインティング・カラー委員会

トピックス
 ・新設着工の回復反映されず出荷量横ばい―2021年石膏ボード出荷量
　／石膏ボード工業会

・2021年塗料生産量は152万8,113トン
　／日本塗料工業会

・「サステナブル建築物等先導事業（木造先導型）」採択事業が決定
　／国土交通省

・『内田祥哉先生に感謝し想いを語る会』開催

資料室
 令和4年度公共工事設計労務単価
／国土交通省、農林水産省

連　載
・古絵葉書で見る帝都の記憶「第拾伍回　東京中央郵便局」
　＝西村眞一（一級左官技能士・ものつくり大学建設学科非常勤講師）

・左官往来　現代左官事情（その225）「23.明治以後の民衆建築の変遷（125）」
　＝鈴木 光（ものつくり大学　特別客員教授）

・関西の風土に根ざす左官アート
　＝宮本孝二郎（まちづくり会社　主宰）

・研究開発参考資料「海綿動物から学ぶ」
　＝小俣一夫（NPO法人湿式仕上技術センター　顧問）

・＜Wall通信No.159＞ナルグリップ～塗ってしっかり滑り止め～

・クロスワードクイズに答えて当てよう！

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