湿式建材業界(左官・塗装・タイル&煉瓦)の専門誌(創刊1981年)

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2022年4月号 No.548
A4変形版 64頁
定価880円(本体800円+税10%)+送料
表紙写真:ルボワ平喜南池袋

◆ 特集
建物外壁を維持保全する補修改修工法


〈インタビュー〉
緻密な劣化診断調査と適切な修繕計画が、建物の健全な維持保全を可能にする
/(有)共同設計・五月社一級建築士事務所 一級建築士 三木 剛氏に聞く

〈工法レポート〉
美観を損なうことなくタイルの浮き部位を確実に施工する部分補修工法
=中坂 勇二(タイルフィックス工業会 会長)
=岩井 宗一(技術委員会委員長)

仕上げが映す日本の美
銀の白鳥が舞い降りたかのような荘厳なる大聖堂
/東京カテドラル聖マリア大聖堂

トピックス
・住宅リフォームの主なきっかけは経年劣化や不具合
 /住宅リフォーム推進協議会調べ

・仕上塗材前年比99.3%、左官材・補修材は同94.3%〜令和3年生産量統計
 /NSK

・新規光触媒抗ウイルス塗料を紹介
 /水谷ペイント

トレンド
新設住宅着工戸数は856,484 戸〜令和3年建築着工統計
/国交省

フォトレポート
第31回 BELCA賞表彰建築物10件を決定

提言
土壁随想
=根子 清(茨城県左官工業連合会会長)

連 載
・古絵葉書で見る帝都の記憶「第拾陸回 ニコライ堂」
 =西村眞一(一級左官技能士・ものつくり大学建設学科非常勤講師)

・左官往来 現代左官事情(その226)「23.明治以後の民衆建築の変遷(126)」
 =鈴木 光(ものつくり大学 特別客員教授)

・研究開発参考資料「新華社通信、海外に180拠点」
 =小俣一夫(NPO法人湿式仕上技術センター 顧問)

・関西の風土に根ざす左官アート
 =宮本孝二郎(まちづくり会社 主宰)

・触角(No.304)/宇宙の雫〈何の変哲もない石コロにドラマがある〉

・<Wall通信No.160>リニアレベラー 〜超速硬で高強度、素地使用が可能〜

・クロスワードクイズに答えて当てよう!

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