湿式建材業界(左官・塗装・タイル&煉瓦)の専門誌(創刊1981年)
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2024年12月号
No.580
A4変形版 64頁
定価1,100円(本体1,000円+税10%)+送料
表紙写真:SHIRASU
◆ 特集 ◆
建築意匠における煉瓦の魅力と可能性
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〈インタビュー〉
環境資源と建築との調和を生む可能性を土や煉瓦は秘めている
/株式会社ASEI建築設計事務所 代表 鈴木 亜生氏に聞く
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〈寄稿〉
れんが倉庫の活用及び真白なれんが外壁の美術館2題
=金子 祐正
(日本れんが協会 技術顧問)
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〈レンガトピックス〉
新1万円札発行に想う ― 渋沢栄一(表)と東京駅(裏)―
=金子 祐正
(日本れんが協会 技術顧問)
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〈煉瓦アンケート〉
煉瓦市場と今後の展開を探る ―編集部アンケートより―
〈資料〉
煉瓦取り扱い企業一覧
仕上げが映す日本の美
雄大な四連アーチが繋ぐ煉瓦遺構
―碓氷第三橋梁(めがね橋)
古絵葉書で見る帝都の記憶
番外編弐・富岡製糸場
=西村 眞一
(一級左官技能士・ものつくり大学建設学科非常勤講師)
トピックス
・「床の耐動荷重性」について多角的に学ぶ〜第19回公開セミナー開催
/日本床施工技術研究協議会
・新会長には鳥越宣宏氏(丸京石灰)を選任〜第22回総会開催
/日本漆喰協会
・良質な住宅設計を目指す建築家が左官を体験
/家づくりの会
・実例を学び色の可能性の認識新たに〜2024年度「色彩セミナー」開催
/塗料塗装普及委員会
トレンド
新設住宅着工戸数は前年同月比2.9%減の69,669戸
―令和6年10月建築着工統計
連 載
・これからの建材は湿式「日本で湿式建材が使われなくなりつつある理由」
=古賀 一八
(東京理科大学総合研究院 火災科学研究所)
・左官往来 現代左官事情(その258)「23.明治以後の民衆建築の変遷(158)」
=鈴木 光
(ものつくり大学 特別客員教授)
・関西の風土に根ざす左官アート
=宮本孝二郎
(まちづくり会社 主宰)
・<Wall通信No.192>スーパーエフロクリーン 〜白華をきれいに洗い流す〜
・クロスワードクイズに答えて当てよう!
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