湿式建材業界(左官・塗装・タイル&煉瓦)の専門誌(創刊1981年)

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2025年4月号 No.584
A4変形版 72頁
定価1,100円(本体1,000円+税10%)+送料
表紙写真:桃華楽堂

◆ 特集
タイル外壁の健全性を維持する補修改修工法

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〈寄稿〉
築94年の近三ビルヂングにおける外壁補修修繕と維持管理について
=森 隆(近三商事 代表取締役)
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〈寄稿〉
タイル直張り工法の開発経緯と実態について
=山ア 健一(潟eックタイリング 代表取締役)
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〈製品・工法レポート〉
意匠の変化がない、タイル下地浮きの広範囲に接着剤を充填可能な注入工法
=澤田 秀史(アサヒボンド工業 営業部)

〈製品・工法レポート〉
美観を損なうことなく外壁タイルの浮き箇所を確実に施工する部分補修工法
=中坂 勇二(タイルフィックス工業会 会長)
=岩井 宗一(同工業会 技術委員会委員長)

〈資料〉
タイルの剥離・剥落を防ぐ注目の補修改修工法
 ・プレスダウングラウト工法(アサヒボンド工業株式会社)
 ・ボンド ソルバインド工法(コニシ株式会社)
 ・タイルフィックス(株式会社 Toho)

仕上げが映す日本の美
桜が映える威風堂々とした佇まい
― 門長屋

トピックス
・しっくいの魅力を発信し、普及推進につなげる施工フォトコンテストを開催
 /第2回しっくいフォトコンテスト2023・2024

・主要代理店への事業方針説明会を開催
 /四国化成建材

・モルタル外壁の基礎と安全性を学ぶ講演会を開催
 /NSK、湿式仕上技術センター

連 載
・これからの建材は湿式「ラスモルタルは災害・風害など各種災害に強いレジリエンスな外壁仕上」その1
 =古賀 一八(マンション地震対応支援協会 特別技術顧問)

・左官往来 現代左官事情(その262)「23.明治以後の民衆建築の変遷(162)」
 =鈴木 光(ものつくり大学 特別客員教授)

・関西の風土に根ざす左官アート「『牽牛子塚古墳』と『ナガレ山古墳』」
 =宮本孝二郎(まちづくり会社 主宰)

・<Wall通信No.196>アクセルブースト〜エクステリア工事の省人化・省力化を実現〜

・クロスワードクイズに答えて当てよう!

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