わが国唯一の建築仕上専門誌(創刊1970年)


Construction Finishing Techniques

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◆建築仕上技術広告料金一覧



建築材料と工法を結ぶわが国唯一の総合仕上技術誌

 本誌は昭和50年8月、これまでその重要性を指摘されながら、未開拓の分野となっていた建築の仕上げをトータルに追求する月刊誌として創刊され、以来新しい材料、工法等を実務にご活用いただけるよう編集がなされ、建築の仕上げに携わる技術者が互いの知識・経験を交換し合う場としての役割を果たして参りました。掲載内容は、建築における計画・設計・材料・施工部門は勿論、建築経済、法規、仕上関連業界動向にいたるきわめて広い領域にわたり、多岐・多様化している現代の建築界に斬新な企画で問題提起、解説を図っております。
 また、国内唯一の建築仕上専門誌であることから、読者層も建築会社、設計事務所、仕上施工業者、建築仕上関連材料販売業者、大学・研究機関のいずれも中堅以上の技術者諸氏にご愛読いただき、日常の業務にご活用いただいております。
 本誌は建築産業第一線で働く研究心旺盛な読者層に支持され、有力な情報源になっており、我々はその信頼に誠意と企画力で応えていきたいと考えております。
 一方、本誌の広告媒体としての効果は、創刊以来十分認識されており、企業の新活動メディアの開拓に活用された実例も数多く見られます。このことは、本誌の読者の知識欲、向上心の高さをそのまま証明していることにもなります。
 本誌は、広告スペースも貴重な情報源との認識に立ち、大切に取り扱っておりますので、何卒、主旨をご理解のうえ広告媒体としてご利用くださるようおすすめ申し上げる次第です。


●編集方針
 本誌監修であられた故・西忠雄博士は、創刊号で、「建築の評価はむしろ広義の『仕上げ』におうところが多い。この広義の『仕上げ』とは『仕上技術』を内容とした『設計』の一端でもあり、多分に『材料』の本質とかかわりながら、その施工法独自の技術によって決定づけられるプロセスである」と述べています。博士はさらに「『仕上技術』の中に入るものは、いずれも『下地』を含み、『内外装』としてのウォールカバリング、スプレーイング、コーティング、接着、シーリング、また多くの狭義のフィニッシング等々が考えられる。いわば、設計、材料、仕上げの3拍子にかかわる技術のすべてが含まれよう」とも総括しています。本誌はこうした博士の認識をベースに編集されています。

●本誌概要
 
昭和50年8月15日創刊/B5判・約150頁/定価:1,000円(税別)/発行部数:27,000部

●編集エリア
 
材料・施工:外装・床・塗装・防水・左官・吹付・壁装・仮設・断熱・タイル張り・金属・石・屋根工事
 建築:建築作品、インテリア作品、建築関連の情報
 維持・保全:補修・改修、リニューアル、リフォーム、補強、保存、メンテナンス

●配本地域
 
関東40%、近畿20%、中部13%、九州・沖縄8%、中国6%、東北6%、北海道4%、四国3%

●読者層
 
建設業(一般)23%、建設業(専門)20%、メーカー・ディーラー16%、組織設計事務所15%、官公庁12%、学校関係10%、個人設計事務所2%、その他2%

●広告掲載規定
 月刊「建築仕上技術」への広告掲載に関しましては、この頁の広告掲載規定に則してお申し込み下さい。料金は広告料金表通りです。また、お申し込みの際には、必ず「◯月号」と掲載号をご指定下さい。

◆広告申し込み締切日
 1色・2色広告:発行日の30日前
 カラー広告:発行日の40日前

◆付記
 1.普通頁広告は、掲載頁および場所の指定はできません。
 2.広告原稿は、完全版下を原則とし、弊社による版下製作については、別途に版下製作費を実費で請求いたします。
 3.カラー広告に使用されるポジフィルムは2点までとし、3点以上は別途に製作実費を請求いたします
 4.1回につき2頁以上にわたる広告掲載につきましては、弊社規定による割引料金にて計算させていただきます。
 5.広告申し込み締切日以後の掲載中止はお受けできません。
 6.掲載広告の内容における、弊社に対する名誉毀損の請求または訴訟、著作権の侵害、およびその他の訴訟に関し、弊社は一切その責任を負いません。


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 料金改定:平成13年4月

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